EVILMA N
デビルマン




あまりにも強い衝撃シーンが続くため、一気に読むと
見たくてたまらない衝動に駆られます。ご注意ください。




時間
場面説明
シネキチ一口メモ
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はじまり。製作委員会、東映、T-visualのロゴ この映画は東映の実写部門と、東映アニメーションが始めて一つの作品に取り組むといった画期的な作品で、東映の岡田社長もノリノリで作ったT-visual第一弾です。
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小学生低学年男子二人が豪華な屋敷で絵本を読んでいます。 ほとんど同じような髪型、カッコの二人ですが、一人は明らかに髪を無理矢理白く部分的に染めていて、汚くて荒い。この男っぽい荒さがこの映画の全体を彩る大雑把さを表しています。
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明「了は怪物とか好きだな〜」
了「うん。仲間だからな」
了「明、仲間になれ〜」
しょっぱなからネタバレです。了は怪物だと正直に話しています。でも何も無かったように、二人は突然取り出した怪物のドデカイかぶり物を頭にかぶります。でも、特に怪獣遊びはしません。かぶったまま、またオドロオドロしい絵本を読み続けます。
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絵本の怪物の目にクローズアップして、その目の内部に入り、体内を駆け巡るCG。そしてなんかデビルマンぽい存在のところでタイトル。 少し絵本は永井豪タッチで、ボインな吸血鬼の花嫁みたいな絵など、10ページぐらいありそうです。文字は全くかかれていない、絵だけの珍しい絵本?というかイラスト集?こんな世界が今から実写化されるのかとわくわく。
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高校の校庭。ランニングする了と明。転ぶ明。戻ってくるが、助けずにまた走り出す了。 コケる演技がすごく上手く、しかもダイナミックです。ゴロンゴロンいきます。売れている俳優には出来ることじゃありません。映画の中でこのコケる所が伊崎央登の演技が一番上手いシーンです。始まってまだ数分ですが、見逃さないように。
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走り終わり、オープンカーで学校に乗り付ける了。他の生徒は見て見ぬフリ。明は助手席に乗りショッピングモールへ。美紀に会う。 美紀は同じ高校のはずだが、ここで偶然会う。いきなり異常なテンションではしゃぎ出す明。冷めた了が席を外したとたん、「了は感情が無い」だとか二人して了の悪口。とどめに美紀は「あんな人と付き合うの止めたら?」と警告。3人が一緒なのはこのシーンのみ。
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次の日、バーナーを使って本格的ケーキを作る美紀。今日が明の誕生日であることをバラしてしまい、美紀と母に叱られる父。 自宅でありながらパティシエのような格好(コックの長い帽子付き)でケーキを作ってる酒井彩名。そして微笑ましい阿木燿子と宇崎竜童の夫婦漫才。
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学校の中庭で3人組にいじめられている明。そばで見てた(?)牛久がそれを止める。牛久は了を悪魔のようだと明に言う。 いじめっ子3人は学生服の下にそれぞれ赤・黄色・黒のTシャツを着ていて何年前の不良?那須監督自身による「ビーバップ」再現?変なエクステンションをつけた仁科克基(松方弘樹の息子)は白黒の奇妙な絵を書いている。回想で仁科の指をハサミで切るシーンには布川敏和が一瞬写る。ここしか出ない。
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ハンドボールの練習をしている美紀。ボールでいじめられているミーコを見つけ、いじめっ子に反撃。 男子のいじめシーンに続き女子もいじめ三昧です。ハンドボールのものすごい綺麗なフォームでいじめっ子にボールをぶつける彩名。「ダメよ、かわもとさん。戦わなきゃ!」
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授業を受けている明の教室へ乗り込む了。いじめっ子はビビるが何も無し。授業を公然と抜け出し、車で別荘へ。途中、了の父のビデオを見る。 先生役は今井雅之。この映画には珍しく、少し後でも一瞬出る。またオープンカーで移動。しかも映像が見られるヘルメット付き。ここでカルト作に欠かせない本田博太郎(元・北京原人)登場!三脚を立てて自分撮りの一人芝居。芝居が大げさでいい感じ。うしろで無駄に揺れる蛍光灯が気になる。
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研究所に到着。了の父親がタイミング良く、すぐ死亡。 発掘場所の扉を開けるとグチャグチャ肉片の間に本田が挟まっている。それを見た伊崎兄がこの映画の見所である「中途半端な叫び」一発目を披露。それを見た本田はこれが本物の叫びだとばかり、最後の雄叫びをあげて絶命
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自分もデーモンに融合されたと言い、明に殺してくれと頼む了。そんな了を静止し、自分もデーモンと融合してしまう明。 了の見つけたケースには研究所にそぐわない豪華なナイフセットが使ってくださいとばかり開いて置いてある。自分を殺せと明にナイフを持たせるが、すごい力でブン投げられる了。変身前から強いんですけど。そして精子みたいなのが明のお腹に入り込んで融合。
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叫びながら悪魔へと変身する明。どこからか怪物が現れ、戦う明。一発のパンチで木っ端微塵に砕く。 やっと初の変身。すると今までどこにいたのか、赤い怪物が登場。人間の意思を持つ明に気付き、襲い掛かるが明のパンチで真っ赤な液体を振り撒きながら粉砕。何故かパンチの時、白黒っぽい劇画に一瞬変わる。
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気付くと了が羽を生やして空中に浮いている。怪物を殺したことを悔いる明をなだめ、デビルマン誕生を祝う。 いつのまにか了が羽を生やし、白く光るオーラの中で浮かんでいる。それを見て明は「お前綺麗だな」と疑問ではなく、なぜか感動。そして「俺デーモンになっちゃった。」襲ってきた怪物を殺したことに後悔。そんな明に了はただのデーモンではなく、「人間の心を持ったデビルマンだよ。」と説得?そして「ハッピーバースデイ!デビルマン!」と高らかに祝福。この辺で観客は映画をどう受け止めて良いか分からなくなってくる。
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同じころ美紀の部屋を隣の家から盗撮する男。美紀のことが好きらしい。 彩名のバスタオル姿を覗く大沢樹生登場。過剰な演技が異常者って感じです。3台のテレビモニターで盗撮している映像が流れているのに、やはりカメラのファインダーのほうが興奮するようです。。
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美紀やその両親から誕生日プレゼントとしてバイクをプレゼントされる明。それに美紀を乗のせて海岸線を走る明。 また宇崎・阿木の夫婦漫才。特に阿木はボー読み。海岸線を走ったりしてデートかと思いきや、到着地は学校の校庭。乗り込んでいいのか?了のオープンカーといい、学校内入りすぎ。あと、日差しが昼っぽいので通学に見えない。
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了が不良3人組に囲まれている。そこに明や美紀・牛久が止めに入る。了は去り、明と3人組が戦うが、明は超人的な力で簡単に倒す。 ワイヤーアクションですが、キビキビしていなくて、もっさりしているためワイヤーで吊ってるのが分かる。それでも一応見せ場。生まれ変わった超人的な跳躍力で異常なはずなのに、彩名の台詞は「明君かっこいい!」。恋は盲目。
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海で絵を書いている牛久。見にきた明は悪魔のような絵を見せられる。了は危険だと警告する牛久。 何故か海岸を見ながら全然関係ない人物の絵を書く牛久。了に指を切られたリハビリで絵を書いていたが、趣味が絵になってしまったという素敵なエピソードを披露。そして何故かすぐ近くで海女のような人物が一人だけ海に潜ったり上がってきたりしている。
0:23
自分の部屋で明がガラス張りの天井に羽を発見。屋上に上がるとシレーヌが。一緒に研究所へ行くことに。 冨永愛登場。何故かこのシーンだけシレーヌに金色のオーラが。しかし衣装はバレエで着るチュチュのスカート無しのような感じ。ついでに明の衣装は永井豪のマンガで出てきた明と全く同じ。
0:27
研究所の中でシレーヌは明がデーモンだが人間の仲間であることを知る。シレーヌは明を殺そうとするが、あと一歩の所で了が現れる。 冨永愛も伊崎兄も戦うときの掛け声が下手で緊迫感や迫力がない。CGへ変身した二人は研究所を飛び出し摩天楼での空中戦へと繰り出すが、また研究所に戻ってくる。そして了が現れるシーンは「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」のアラゴルン風。
0:30
研究所の外。倒れている明を起こす了。シレーヌはアモン(デビルマン)が好きだったと言う了。怪物を殺したことで泣いている明。 シレーヌはどうしたの?おそらく了が殺ったらしい。アモンのことが好きだったなんて全く冨永愛の演技からは分からないので驚き。そしていきなり泣いてる明だが、デビルマンになってしまった悲しみが伝わらないので泣き損。そしてポスターで大々的に取り上げられている冨永の出番は、上映後30分ですでに終了。




さらにディープな中盤へ!



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